作成者別アーカイブ: angeayumu

なぜお腹が空くの?

こんにちは山口歩です。

「なんでお腹が空くんだろう?」 って考えたことないですか?

ダイエットでも、 お腹が空かなかったら…なんて考える人もいます。

 

でも生きている限り、お腹は空きます。

食べ過ぎてしまうと、もう食べられない、 苦しい、、、そんな経験をしたこと、ありますよね?

 

お腹が空いた、お腹がいっぱいだ、 こう感じているのは脳です。

 

 

【お腹が空くメカニズム】

 

食事をして胃がいっぱいになったり、 脳への糖の供給によって、

脳内伝達物質のセロトニンが増加し、 血糖値が上昇することで、

視床下部内側核にある満腹中枢が刺激され、 お腹いっぱいと感じます。

 

セロトニンは糖を材料とし、 冷静な状態など心の状態に関係します。

血糖値が減少すると、 脳の視床下部外側核にある摂食中枢が、 血糖値やセロトニン減少を確認し、

食べなさいと命令を出します。 お腹が空いた状態です。

 

食事をするとドーパミンの分泌量が増し、 摂食中枢の働きを促進させます。

「ちょっと食べると、もっと欲しくなる」 という経験ないですか?それはこのためです。

 

 

【ストレスがあるとやけ食いする?】

 

ストレスがあると、

ドーパミンの分泌が過剰になり、

セロトニンの分泌が減少するので、

お腹が空きます。

 

「よく食べるね。何かあった。」

「仕事のストレスでもうイヤっ」

って言いながらやけ食いするのは、このためかもしれませんね。

 

脳はそうやって食べることで、 ストレスを解消しようとします。

 

分かりやすく言うと、 ストレスを別の欲で置き換える、 すなわち食欲ですね。

 

 

【身体は必要な栄養を欲しがる】

 

炭水化物(糖)は、 脳の唯一のエネルギー源です。

 

また摂取したカロリーを効率良くエネルギーに変えるためには、

ビタミン・ミネラルが必要になります。

 

身体は必要なものを欲しがります。

 

 

【まとめ】

 

なぜお腹がすくのか? まとめると、

 

◆血糖値が下がる

◆胃が拡張しすぎて満足が得られにくくなる

◆ストレス

◆体に必要な栄養素が足らない

 

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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睡眠不足で肥満に?

こんにちは。山口歩です。

あなたはいつも何時くらいに寝てますか?

 

 

私は、睡眠には気をつけてます。

なぜなら、睡眠一つで次の日の体調が変わります。

より良い状態で次の日をむかえること、 その日の体調が良ければ次の日も良い状態でいつづけることを意識してます。

そうすることで、集中力や頭の働き、体の動きが違うからです。

 

 

睡眠が不足すると体の調子を崩すだけでなく、肥満にもつながります。

 

 

どういうことか、説明していきます。

 

夜更かしすると食べている時間が長くなりがちになります。

睡眠不足により、日中の運動量が減り代謝が悪くなります。

 

 

また、体内のリズムが狂い、自律神経の乱れから、変な時間にお腹が空いたりします。

そして、朝ご飯が食べれない、お昼くらいから目覚めお昼、夜の食事量が多くなり、

夜寝れないので夜更かしし、変な時間にお腹が減ってついっ、、、

また朝、ご飯が食べれず、、、、日中の代謝も下がっている、、、

こうして生活は悪循環になり、次第に体重が増えいき、肥満に。

 

 

睡眠不足は生活の乱れを招き、それは食生活の乱れになり、

自律神経、ホルモンバランスの乱れにつながり、代謝に影響を与えます。

 

 

レプチンと肥満の関係

 

最近の研究で、睡眠不足で脂肪細胞から産生される「レプチン」という物質の分泌が狂うことが解ってきました。

 

【レプチンとは】

 

「レプチン」は脂肪細胞によって分泌されるホルモンです。

脳の視床下部に作用して満腹感を感じさせ摂食を抑えます。

交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらし、

肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たすペプチドホルモンで、食欲と代謝の調節を行っています。

睡眠不足でレプチンの分泌が狂うと食欲が増すようです。

 

 

 

睡眠は質が重要

 

寝る時間も早いほうがいいですが、仕事などによって遅い方もおられると思います。

だからこそ、質を上げることが重要です。

 

 

【睡眠の質を上げる方法】

 

◆お腹が空っぽ状態で寝る

◆カフェインを控える

◆寝るときは何も考えないようにする

◆適度の肉体的疲労

 

 

精神的な疲労感は軽い運動で肉体的疲労に置き換えることで解消されます。

また、嫌なことなどは寝る前には考えないようにしましょう。

でも考えてしまうという人は、適度な運動をしてみてください。

 

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

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ダイエット宣言の効果

こんにちは。山口歩です。

 

何かをはじめようと思いとりかかって、

普段慣れてないことだから、

 

つい、、、

って気持ちが油断しちゃうことも、 ありますよね。

 

さあ、ダイエットはじめるぞ、 って思っても、

わかっているけど、、、

目の前にあったら、、、

ついっ、、、

 

なんてことを ダイエットの相談でもよく聞きます。

 

 

【宣言の力を使う】

 

ダイエットをはじめるとき、 〇〇までに〇〇するんだ!

って誰かに宣言してみてください。。

 

 

確固たる意思と目標がある人は、 ひとりでもできるでしょう。

 

 

しかし、せべての人がそうではありません。 なかなか続かないです。

 

 

それに、確固たる意思がある強い人は、

はじめからからきちんとコントロールを できてるはずでなないでしょうか。

 

 

やっぱり意志か…、、、、。

 

 

そうではありません。 意志よりもやり方のほうが重要です。

 

 

やり方が間違えば、 身体はキレイに痩せるではなく、

やつれるので、しんどくて、 思考にも影響を与えます。

 

 

結果、気持ちがついていきません。 まずは、やり方です。

 

 

でも、慣れないことをするので、 はじめは宣言してみてください。

 

 

それはゴール設定にもなるので、 痩せてどうなりたいかが見えてきます。

「〇〇までに〇〇するんだ。そして〇〇したい!」って明確なその先をあなたの脳は考え出します。

 

 

正しくやれば、 身体はいらない脂肪がなくなるので、 動きやすくなるはずです。

 

 

そうなると、身体が軽く、 気持ちいいになるので、もっと、もっと、

というふうになり、 ダイエットしていくことが楽しくなります。

 

 

その為に、はじめに逃げの姿勢で、 始めないようにするためにも、

 

 

誰かに宣言してみてください。

 

 

その人が力を貸してくれることもあれば、 何かをしてくれるわけではないけど、

 

「その後どう?」って聞いてくれるので、

「はっ、、、」って気づけることも。

 

 

それに一度誰かに宣言してしまえば、 無意識にでも「やらねば」ってなってます。

 

無意識の力も利用できるんです。

 

 

それくらいで大丈夫? って思ったあなた。

 

宣言したくらいで、、、、 って思われる場合は、

 

たいてい、 宣言して、できなくても、 許される人にしか言わないです。

そうなると、無意識に、 失敗してもいい状況をつくっていることになり、行動に影響を与えてしまいます。

それが、「ついっ」に繋がりやすくなる一つの原因かもしれません。

 

 

ちょっと自信のない人は、

この人に宣言してできなかったら、、、

恥ずかしい、 、、

って人に言ってみるといいです。

 

 

ただ、それでストレスにならないように。

 

 

人生が楽しくなるための宣言ですから、 楽しく取り組めるように活用しましょう。

 

 

何度も言いますが、やり方が重要です。

それを踏まえた上で、 良い習慣を覚えるためにも、 続けることが大切ですので、

その為の宣言です。

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

 

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部分痩せはできる?

こんにちは山口歩です。

ここが気になる、ここだけが、、、って身体の部分はありますか?

「ここの脂肪だけなくしたい」って思う身体の箇所があるかもしれません。

 

 

部分痩せはできるの?

 

そう、部分痩せです。 ダイエットで、部分痩せは可能なんでしょうか?

 

例えば、「お腹の脂肪を減らしたい」と思い、

その為に腹筋をすることでお腹の脂肪だけを燃焼することができるでしょうか?

 

腹筋だけでお腹の筋肉を増やすことはできますが、

お腹の脂肪だけを燃焼させることは難しいです。

 

姿勢を正すことで、お腹だけ痩せたようにみせることはできますが。

例えば、猫背で腰から背中まで丸まっているとお腹が突き出たようになりますが、

背筋を伸ばせばある程度お腹がスっとします。

 

しかし、お腹の脂肪が減ったわけではありません。

 

 

特定の部分だけ脂肪燃焼はできない

 

バランスの良い食事での摂取エネルギーと、運動をしての消費エネルギーで、

入るエネルギーより出るエネルギーを多くすれば、脂肪は燃焼しますが、

 

特定の部分の脂肪だけ燃焼させる、っということはできません。

エネルギーの不足分を補うために、身体全体の脂肪が燃焼します。

お腹の脂肪だけ燃焼させることはできません。

(脂肪燃焼させるのに栄養素が必要です。詳しくはこちら

 

となると部分痩せとは、細く見せている、

もしくはセルライト、あるいはむくみの解消などでボディラインが変わり細くなるのであって、

脂肪が燃焼したわけではありません。 部分引き締め、ということですね。

 

リラクゼーション効果で、自律神経のバランスが整い、

代謝に影響を与える可能性はあると思います。

 

 

特定の筋肉だけ増やせる

 

筋肉は特定の部分だけを増やすことはできます。

鍛えたい筋肉だけをそれに合わせたトレーニングで鍛えることができます。

 

ということは筋肉はデザインできるということです。

脂肪を燃焼させて痩せてから鍛えたい部分の筋肉を鍛えることで、

理想のボディを作ることができるということになります。

 

そうやって手に入れた理想のボディは、太りにくいボディでもあります。

どちらにしても、まずは全体の脂肪を減らしてから、ですね。

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

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ダイエットと低体温

こんにちは山口歩です。

突然ですが、あなたの体温は何度ですか?

風邪をひいた時くらいしか測らないから、何度か分からない方もおられるのではないでしょうか。

 

今回は、ダイエットにも関係がある体温についてです。

 

体温によっては病気にかかりやすい場合があります。

私達人間の体温の平均は36.5℃くらいで、36.8℃±0.3℃くらいの範囲がいいそうです。

 

なぜなら、その範囲の体温が体内の酵素が最も活性化され働いてくれるからです。

低体温だとリスクは計り知れません。

低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、病気になりやすくなります。

 

体温が1℃下がると、 免疫力低下、 基礎代謝低下、 体内酵素活性の低下、 といわれています。

 

風邪などもひきやすくなります。 現代人に多いアトピー性皮膚炎やアレルギー、便秘、肩こり、癌など…

体温が低いことで活力さえも衰えます。 精神的にもイライラしたり、不眠になったり、自律神経のバランスが乱れます。

不妊の悩みをかかえる女性が増えているのも低体温が関係している場合もあるようです。

 

 

体温を上げるとダイエットに効果が!?

 

体温で35℃代を維持するよりも36℃代を維持する方がエネルギーを多く使います。

わかりやすく言うと暖房で高い温度に設定する方が電気を多く消費しますよね。

身体もそうなんです。

 

 

毎日の食事を見直すことも大切

 

体を冷やす食べ物はできるだけ避け、 体を温める効果があるものを積極的に食べましょう。

基本的に寒い地方の食べ物や冬が旬である食べ物は体を温めてくれます。

野菜なら根菜類やいも類を選びましょう。

肉や魚は白身より赤み、 ごはんも白米より玄米、 白砂糖よりも黒砂糖です。

 

ビタミン・ミネラルをしっかり摂りましょう

 

ブドウ糖をエネルギーや熱に変えるのにビタミン・ミネラルが必要で、体温を上げるためにも必要になります。

ストレスを溜めず気分転換や適度な運動も大切です。

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

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栄養が過剰と不足で肥満になる???

こんにちは山口歩です。

栄養が過剰と不足で肥満になってしまう可能性があります。
どういうことか、
今回は、【ダイエットする上で栄養素を理解しよう】です。

 

「三大栄養素」って聞いたことがあると思います。
それ以外にも栄養素があります。

 

ダイエット相談でも、カロリーと栄養素が、
ごちゃごちゃになっている方がおられます。
ここで整理しておきましょう。

 

◆三大栄養素とは?

人間が生きていく上で、エネルギーの元となる栄養素が、「三大栄養素」です。
三大栄養素とは、【たんぱく質】【炭水化物(糖質)】【脂質】です。

 

◆五大栄養素とは?

三大栄養素に、【ビタミン】【ミネラル】の微量栄養素を加えて、
「五大栄養素」と呼びます。

 

ではでは、
◆過剰と不足とは?

「栄養をしっかり摂らないと」、と言われますが、
三大栄養素は過剰傾向にある方多いようです。

反対に、「ビタミン」「ミネラル」といった、
微量栄養素が不足傾向にあります。

 

◆バランスが大切

エネルギーの元となる三大栄養素が、カロリーとして消費されるには、
それに見合った、「ビタミン・ミネラル」が必要となります。

 

「ビタミン・ミネラル」をしっかり摂らないと、
カロリーとして代謝できず、脂肪となって体内に蓄積していきます。
これが俗に言われる「肥満」です。

 

栄養といっても、何かひとつだけたくさん摂っても、
体にとっては十分とは言えません。

 

それぞれに役割があります。

 

食べ物で何かを制限することで、
何らかの栄養を必要以下に制限してしまう結果になるのであれば、
その制限は正しいとは言えません。

バランスが大切です。

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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リバウンドのリスク知ってますか?

こんにちは山口歩です。
ダイエットをしたことがある方で、
リバウンドしてしまった経験はありませんか?

 

ダイエットしたことによる反動で、
元の体重に戻ってしまうのが、
リバウンドです。

 

これは間違った方法でダイエットしてしまい、
痩せるというよりも、
やつれることで、
体はフラフラになり、
健康を維持できないことで起こる反動です。

 

今までにもお話しましたが、
必須栄養素が十分に補充されずに、
単にカロリー制限だけでダイエットすることが原因の場合が多いようです。

 

そんなダイエットでは、
低血圧、低体温などが起こったり、
貧血になったり、体はボロボロになります。

 

本来、正しくダイエットできれば、
不必要な脂肪が減った分、軽くなり、動きやすく、心地いいはずです。

 

ボロボロになってしまうようなダイエットをするということは、
骨粗鬆症や他の病気のリスクも出てきます。

 

リバウンドは元の体重に戻るだけ、
という単純な結果では終わりません。

 

間違った方法で-10kgダイエットして、
10kgリバウンドするということは、
身体の中でどういうことが起こっているか考えてみましょう。

 

無理・無謀なダイエットで-10kgの減量をして減少するのは、
脂肪と同時に筋肉も減少しています。

 

そして、リバウンドする時、10kg元に戻る時、
何が増えると思いますか?

 

食べて元に戻るので、
筋肉が増えるのではなく、
10kgの脂肪のみが増えます。

 

ということは、
脂肪と筋肉で10kg減って、
脂肪のみで10kg増えるので、
元の体重に戻っても、
体脂肪率は元以上に上がっているということになります。

 

以前より筋肉が減るという結果は、
基礎代謝が下がるという結果を生みます。
(※基礎代謝についてはこちらの記事を参考にしてください)

 

「前ダイエットした時はもっと簡単に体重が減ったのに、今回は昔より減らない」っという方は、
リバウンドで基礎代謝が下がった分、減りにくくなったということです。

 

筋肉が減って脂肪という重りが増えた分、活動もしにくくなり、疲れやすいです。
以前よりさらに太りやすくなっている状態になります。

 

間違った方法でダイエットを繰り返すことは、
どんどん太りやすい体になってしまいます。

 

「前より、そんなに食べてないのに太るようになった」という方は、
こういった事が体で起こっているからではないでしょうか。

 

ダイエットする前に、リバウンドのリスク・恐怖を知ってください。
その上で、やろうとしているダイエット法を再度、確認してください。

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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ダイエットされた方の声

こんにちは、山口歩です。

周りからの言葉って気になりますよね。

自分の事をどんな風に思っているのか?とか。

 

本日は、嫌な思いをしていたけど、 今では以前の服がブカブカになり、

買い換えないといけないっという嬉しい悩みに変わった、

3ヶ月で-13.5kgのダイエットに成功した53才主婦のS.Kさんから、

喜びの声を頂いたので、ご紹介したいと思います。

 

【お客様の声】 ——————————————————–

S.Kさん53才

<実際の記事↓>

S.Kさんの声1

もうこれ以上太ったら着る物がなくなる!! お腹回りが苦しい!!

まわりから「太った!太った!」と言われ、 嫌な思いをしていました。

一人ではどうしようもなく、どんなダイエットがいいのか、 探していました。

”本気で痩せたい方”

”体重60kg以上の方におすすめ”

”体質改善”

というアンジェの方針に、ここならと、 思いきって相談したのが、始まりでした。

ダイエット中、生活では色々変化はありましたが、

ダイエットは思いの外、順調にいきました。

これは、先生方のお陰だと感謝しています。

今では、以前の服がぶかぶかになり、 買い替えないといけなくなり、

うれしい悲鳴を上げているこの頃です。

何より、健康的にダイエット出来た事がうれしいです。

先生方との出会いに感動!!これからもよろしくです。

 

<3ヶ月の変化↓>

S.Kさんグラフ

 

体重  64.7Kg→51.2Kg

体脂肪 35.5%→27.3%

BMI    26.2→20.8

体年齢 61才→47才

 

ダイエットに迷われている方にS.Kさんからメッセージです。

S.Kさんの声2

あんなに食べていた食欲が本当にがまんできるんだろうか?

本当に痩せるんだろうか?いろいろと不安になると思います。

でも大丈夫です!! そう思っていた私が徐々に体重が減っていき、

気がつけば、 3ヶ月で-13kgになっていました。

病院で受けた健診の結果も良く、このダイエットによって、

健康を実感しています。皆さんも安心してスタートして下さい。

 

——————————————————– 以上ここまで。

 

S.Kさん、ありがとうございます。

 

健康診断の結果もよく、ただ痩せるだけでなく、 本当に健康的に痩せられましたね。

ダイエット中仕事が変わったりといろいろありましたが、

目標、イメージをしっかり持っておられ、理想の体型を 手にれられて、本当におめでとうございます。

S.Kさん、いつまでも健康で楽しい生活を送りましょうね。

 

当院でのダイエットをご検討されていましたら、

少しでも参考にして頂ければ幸いです。

 

 

もしあなたのお悩みが上記にない場合には、

常時、お問い合わせ頂ければ3日以内にお答えいたします。

 

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【山口歩】

 

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単品ダイエット

こんにちは山口歩です。

以前、スーパーなどで、テレビで紹介された食べ物、
例えば、納豆、バナナなどが品切れになるということがありました。

それは、「〇〇ダイエット」「これがダイエットに効く」
といったもので、それを見た消費者は当然スーパーに走ります。

本日はこの「単品ダイエット」についてです。

これまでに、五大栄養素や食べ物から摂らなければならない
必須栄養素などのお話をしてきました。

どんなに素晴らしい食品でも、単品の中にすべての必須栄養素が
含まれている、というものはありません。

46の必須栄養素のお話のところで、

『身体は60兆個もの細胞から成り、
細胞は生命の基本単位であり、
細胞の生命活動は、
18種類のミネラル、
20種類のビタミン、
8種類のアミノ酸が一定量揃い、
鎖のように相互に連携して
働くことにより支えられる。 』

とお話しました。

栄養素はチームで働きます。
「これだけでいい」というような、必須栄養素を全て含まない食品では、
栄養バランスを崩し、ダイエットしていても無理がかかってきます。

ダイエットは、摂取エネルギー<消費エネルギー
にすることで体重は減っていきます。

その際、必須栄養素を補うことを考えなければいけません。
健康的に痩せていくと、体は軽く気持ちよさを感じます。

無理に食事制限し、必須栄養素まで制限してしまうと、
体はボロボロに、やつれた状態になります。

そうした減量では、体は辛く、元の状態のほうが気持ちいいので、
リバウンドしてしまいます。

体は、心地良い状態を求めます。
ベストの状態になりたがってます。

健康的なダイエットとは、心地良い状態を感じられる身体
になることではないでしょうか。

それがキレイになることでもあると思います。

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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痩せる為に、生き方を考えよう

こんにちは山口歩です。

以前、ダイエットには食事の見直しをしようというお話をしました。

 

そこで、

◆肥満は摂取するエネルギーの量と消費するエネルギーの量の バランスが取れていないから、

◆基本は食べ過ぎている食事量を制限して摂取量を抑える、  もしくは、運動して消費量を高めるか、だが注意が必要。

◆それは急激なダイエットは基礎代謝を落としてしまい  少ないエネルギーでやりくりしようとする。

 

というお話をしました。

 

 

メタボリックシンドロームの疑いがある人が増えてきましたが、

なぜ、運動不足や食べ過ぎになるのでしょうか?

 

食べてしまう原因はいくつかありますが、 そのうちの1つにストレスが考えられます。

このストレスと今の食の環境が、 肥満になりやすい原因の一つではないでしょうか。

 

 

脂肪の多い食べ物が必要?

 

厳寒の地であるシベリアでは食事前に度数の高いアルコールのウォッカや 豚の脂身を嗜みます。

身体を温めるためにウォッカを、強いウォッカの 刺激を白い脂身が癒します。

 

乾燥地帯が多い地中海周辺では、 乾燥を保護するためにオリーブオイルやバターやチーズを食べます。

寒さや乾燥のストレスから身を守るためには脂肪の多い食べ物が 大切になってきます。

 

こういう地域では身体に蓄えられた脂肪は 身体をストレスから守る武器になっているんです。

 

日本はというと、シベリアよりも温暖で地中海よりも湿度も多く、 激しい寒さや乾燥にさらされるとうことは少ないです。

生きていくために食べ物を考えて食べることは大切です。

そうではなく、好きなものだけ食べてしまう、 偏った食事は生きるためではなく寿命を縮めてしまうかもしれません。

 

特別、脂っこいものを食べているわけでもないのに 極端に太ってしまうのは、

気温など気候などのストレスではなく、 別のストレスによって食べ過ぎているのかもしれません。

 

現代は、長時間労働で心身ともの疲れている人も多いようです。

また、人員削減により一人あたりの仕事の量が多くなっている、

競争の激化で仕事がさらにきつくなる、 もしくはそんな中での人間関係など。

 

ストレスは交感神経の緊張を招きます。

高血圧、高血糖など血管系に負担をかけてしまいます。

 

そして、手っ取り早くストレス解消するために、

飲んで、食べて…、それが習慣になってしまっているかもしれません。

 

消化管の活動は、副交感神経(リラックス系)に支配されるので、

カロリーの高い満足感の強い食事がリラックスを招きます。

 

適切な食事や適度な運動はとてもいいことですが、

無理に食べることを控えたり、 無理な運動を強制したら、 ストレスの上乗せになってしまいます。

 

なぜ、食べ過ぎてしまうのか?

なぜ、肥満になるのか?

理解することが成功のポイントでもあります。

 

ストレスが少なくなれば、 脂っこいものが食べたいなどの欲求も減ります。

ストレスが減ればこころにゆとりも生まれます。

運動する時間もうまく作れるように考えられるかもしれません。

 

肥満が進むと体を動かしたりするときに心血管系に負担がかかります。

交感神経も一気に緊張させてしまう可能性があります。

仕事の忙しさやそれ以外のストレスも交換神経の刺激の上乗せになり、 余計にストレスの悪循環になります。

 

ダイエットは、食生活など生活習慣の見直し、 生き方の見直しも大切といえると思います。

 

あなたはリラックスする時間を作っていますか?

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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